日々是好日(続日々是元気)

メモがわりの日記。備忘録。旅行とかご飯とか。日々是元気の続き

ラグビー大学選手権

日帰りで相方とラグビーの全国決勝戦の応援に。母校が22年ぶりに勝てるかな?という試合だったので急遽観戦に行くことにした。

今日はあまり寒くないねーなんて行ったら東京で初雪の日(笑)ものすごい寒さで野球の防寒グッズ完璧にしたのに寒い寒い。

 

そして秩父宮ラグビー場は表参道からもう人人人!当日券も売り切れだった。

男の人だらけ(笑)そしておトイレは普通、女性がすごい行列になるのだが男性トイレがすごく女性は少ないので並ぶこともなかった。

正面ではないけど前から10列目の真ん中なのですごいいい席で良く見える。しかもこの秩父宮は狭いので臨場感たっぷりだ。

近いなぁ

そして22年ぶりの優勝!選手たちが生まれた年に優勝していて、自分が4年で優勝できて嬉しかったといったコメントが良かった。しかしそんなに優勝してなかったのね(笑)

 

隣も前も校友の方達だったので、勝手に一緒に盛り上がる。

 

そういえば息子は高校3年の時に花園目指す友人の手伝いで県のベスト8までラグビーのお手伝いで出場していたのだった(笑)
ラグビーも面白いけど競技としてはラクロスの方が面白いなぁなんて見ながら思ってしまうくらいラクロス漬けになっていた。

帰りには休日出勤中の娘と会い、新橋の「俺のやきとり」に予約なしで行ってみた。ちょうど入れたので2時間しばりで夜ごはん。ビッグバンドがちょうど演奏していて思いもかけずに愉しめた。


 

 

 

ファントムー宝塚雪組

 またまた箱根駅伝の復路を追っかけて大渋滞の中、湯河原の温泉から日比谷を目指す。東京の宝塚劇場に新春の「ファントム」を観劇に行くのだ。相方はその間映画鑑賞。娘が一番好きなだいもんさん(望海 風斗)が主演。とにかく歌がうまいので娘が5年前から大ファンになっている。今回も前から9列目のとってもいい席なのでとても嬉しい。

この「ファントム」は「オペラ座の怪人」と何が違うのかな?登場人物の名前は一緒だったりするので謎だったのだが、歌は全部違うし脚本はまるっきり違った。今回初めてきちんと調べたら原作は同じ本で、そこから違う2本の脚本が出来たのだが「オペラ座の怪人」の方が有名になってしまったようだ。

 

歌もすぐ耳に残るし、あちらの脚本の方が救いがあるが、こちらの「ファントム」は脚本が悲しく救いようがないので観た後悲しくなってしまった。

 

今月末に「オペラ座の怪人」の脚本家が書いたその後の話「ラブネバーダイ」を観に行く予定なのでオペラ座づいているがとても楽しみになってきた。このオペラ座の下に地下水路があるという事でイマジネーションが膨らんでこんな脚本が2本できるなんて本当に不思議だ。地下の船で渡る所や、シャンデリアはどちらの脚本でも同じだった。セットは劇団四季の方が公演を重ねてるだけあって豪華で素敵だったかな~。

 

そして幕間で2幕が始まる前、すごいざわざわして「皆さんの椅子から乗り出さないでください!!」と劇場スタッフから何度も注意があり「どうしたんだろうねぇ」なんて喋っていたら北川景子とDAIGO夫妻が私たちの5席くらい斜め前にいたことがわかった・・・・ツィッターで皆騒いでいたよ。と。北川景子もすごいヅカファンなのは知っていたけど劇場の前にも2人で並んでいたと聞いて気づかないものだ。

 

それにしても今日はだいもんさんと真彩希帆さんの歌が圧巻!!!でした。歌は本当に難しい歌でした。

湯河原温泉「いすず」

湯河原温泉の「いすず」家族4人でと思って相方が取ったのだがあっさり下の子は

バイト入れたからと帰ってしまい。妹が泊まる事に。

箱根駅伝忘れていて一緒に走ったので横浜から3時間・・・・・・

それでも3時半には着いて観光しようにも湯河原はあまり見るところがなく熱海まで行って「来宮神社」を参拝する。

 

1周すると1年寿命が延びる大楠。本州で一番古いクスノキだそうだ。最近はどこも神社は綺麗に整備している。ここもすごい人出だった。

神奈川の実家住まいの時は箱根には行くもののその下の湯河原温泉は初めてで日帰り温泉も泊まった事もなかったが、温泉は無色透明で匂いも何もしない温泉だった。

そしてお正月なので献立がお正月料理で豪勢なものだった。延々とお料理が続いてお腹がいっぱいになった。

 

 

お正月

無事新年を迎えることが出来た2019年!

朝初詣に行った後、仙台雑煮を食べてすぐに義実家、実家と車で移動するのでお節は最低限にし、お雑煮も残った物を持って歩く(笑)

 

義実家では遠縁にあたる弁護士の方がルーツをきちんと調べたらしく、色いろな文献と家系図を書いたものが送られてきていて、初めて色々と話す。32代前まで遡っていてさすがきちんと調べられているなぁと、義父にコピーして送って下さいと頼んでおいた。

 途中水戸藩尊王攘夷派のご先祖様が安政の大獄で逃げ回って、逃げ通したのに後から捕まりに行って処刑されたなんて話も載っていて興味深い物だった。

 

 

野田秀樹版「鼠小僧」

娘と一緒に買い出しのついでに松竹の「月イチ歌舞伎」で野田秀樹版の「鼠小僧」を見る。

 

今は亡き中村勘三郎が主演でまぁ面白い面白い。娘は歌舞伎見た事なかったのでとりあえずとっつきやすい現代版からと誘ったのだがはまってしまったようだ。こんなに楽しい演目とは知らなかったが2人で声を出して大笑いしてしまった。

 

そして晦日の今日。平日はいつもガラガラなのにご夫婦で見に来ている人が多くほぼ満席。単純にわかりやすく喋りっぱなしの楽しい歌舞伎でした。

 

 

 

浅田真央展

今日まで暖かいというのでお散歩をお友達とする。藤崎でやっている「浅田真央展」を見に行ったが、真央ちゃんだけをずっと応援していたので衣装を見ると全て思い出せてすごく懐かしい?しビデオ見てるだけで泣けてしまう。

 

上の子の幼馴染がずっとフィギュアをやっていたので(羽生君と同じ倶楽部)
愛知にすごい上手な子がいてジュニアなのに全日本でるから見てちょうだい!と言われて以来の追っかけだった。グランプリシリーズとかの海外試合は最初の頃テレビ放送がなかったので2chのスケート板に行っては、モスクワのテレビに繋いだり、フィンランドのテレビに繋いだり(笑)としながら、ブツブツ切れる動画見ながら全然知らない人と掲示板で今のは良かったとか投稿しながら見ていたのもひと昔前・・・・

彼女が引退してからはプッツリとフィギュアも見なくなってしまっていた。
競技に向かう姿勢というかこれしかできない、スケート馬鹿というのがものすごく好感がもててたしわが子のように応援してきたんだなぁと今日は改めて思った展示だった。

亀喜寿司でひがしもの

 今日はバンコクでご一緒したご夫婦と反省会と称してクリスマスイブご飯。うちの相方と私は「鮨結委」さんが宮城で一番美味しいなと思っていたのだが、そちらのご夫婦は16,7年ずっと本塩釜の「亀喜寿司」さんが一番だと思って通ってるという事でご一緒させていただくのだ。

カウンター角5席だけが親方が握る特別席らしくそこを予約してくれている。
そのままおまかせ握りでお願いする。

最初にお通しがでるが、白子とまぐろのそぼろ。

 

次にお造りが出るが、ここで塩釜で名物の「ひがしもの」のハガシという部分が出てきた。目の前で手ではがせるのだ!

 

***「ひがしもの」の認定基準***。
①9月〜12月に
三陸東沖漁場で
はえ縄船によって漁獲された
④冷凍をしない生の
⑤40キロ以上のメバチ
⑥キロあたり2000円以上で取引された
⑦鮮度、色つや、脂ののり、うまみを兼ね備えたもの。以上の条件をクリアしたもの。

 

鰊、ひがしもののハガシ、北寄、えんがわ、松皮かれい

ここの名物葡萄海老が出たが撮り忘れ、次にボタン海老が出たが味は葡萄えびの方が甘くて美味しかった。

いわしは2,3日寝かせて生姜が乗る

ウニは藻塩を乗せて

アナゴはタレと塩が選べてタレで食べる

葡萄海老の頭をカリカリに焼いたもの

大トロを薄く大きくきって空気に触れてシャリを包む

するめいかを包丁を細かくいれて大根おろしを載せて

金華さばを薄く3枚におろしたもの

アワビを細かく米粒のように包丁をいれて食べやすくしてある

小肌

 

トロタクこれも中落をそぐ所から作るのでとっても美味しい

そして名物のフワフワの卵焼き

酒粕のシェーベット

 

今までランチで食べていたのとは全然違って仕事がされていてとても美味しいお寿司だった。親方に握ってもらわないとダメなんだなぁとよくわかるお寿司でした。

そして場所を変えて二次会「BAR LOUNGE 欅」で男性陣はウィスキーを飲み、女性2人でカクテルを愉しむが3連休最後の夜だからかページェントの中を歩いてる人があまりいなくてガラガラだった。

 

オペラ座の怪人

友人から行けなくなったチケットを譲ってもらう。久しぶりの劇団四季
そしてオペラ座の怪人も3回目だが、、、、、、東京で子供が小さい時?独身の時?いつ以来だか思い出せないくらい昔に見ていたのといい席だったのでワクワクしてお出かけ。

 

ど真ん中の前から5列目だったので役者さんの顔まで良く見える。今回狭いから?オーケストラボックスはなく録音だったが面白く観れた。曲も全部わかるし劇団四季は途中で???と思ってから見ていなかったのだがそれを上回る上手さだったので本当に楽しく観れた。そして私が以前見たときはシャンデリアが観客の自分の真上にあったのが動いて落ちるという演出だった気がしたのだが、ここでは舞台の上にあって下に落ちるだけだった。そして生オケの指揮者が劇の中のオケとリンクして劇が進んでいくって構成で、舞台と客席がリンクしてすごい!演出と思った記憶があった記憶が。。。

***家で調べてみると昔は生オケだったし、劇場によってはシャンデリアがやはり観客の上にあって落ちるという迫力の演出だという事だったのでおぼろげな記憶が確かだった(笑)

 

その後友人のチョークアートの展示を見て

 

またまたデザートとアルコールの「etonne」に行ってゆっくり食べて満足して帰宅。

 

街中は光のページェントですごい人ごみだ。

クリスマス会ー2

上と下の高校の時の役員のお母様達との、クリスマス会。幹事の一員という事でケータリングを頼んでおいた。

「elu」さんのケータリングで2500円でお願いした。

 

ちょっと足りない???と焦ったものの食べ物はちょうど間に合ってほっとした。
高校のママ限定で14人集まったのだがあまり知らない方も多かったが楽しい一日となった。