ベトナム・カンボジア4
毎日朝からフォーを食べていたのだが、横にバインミーがあるのに気が付かず
朝慌ててフランスパンにたくさん具をはさんだバインミーを作ってもらって食べる。
フランスパンが柔らかくて、内側にたっぷりレバーペーストを塗ってもらったので
まぁ美味しくて美味しくてこれだけ食べていたいくらいだった。
今日は朝からベトナムに工場を出した方の工場見学に行く。
昨晩色々接待していただいた方がVISAの関係もあり月に1度1週間くらいの出張で
ホーチミンに来て仕事をしているのだ。
実際に中小企業大学校等で、海外に進出する企業向けの講演会をしなれている
社長さんなので、パワポもできていてサクサクっと説明をしてもらい、
工場の見学、実際に送金や、商慣習、JETROとか領事館、商社との話を
生々しく教えてくれるのだが、とにかくベトナムが大好きでないと仕事にならないと
力説していた。
ベトナム人は今まで一度も戦争にも負けていなく、プライドもものすごく強いので
一緒に頑張るという姿勢でいく人は失敗していないなんて話を聞きながら
日本の昭和30年代から40年代と思って仕事をしていけば
ベトナム人にイライラと怒ることもなく
国が成長していく実感を身をもってできるので本当に楽しいんだそうだ。
基本親日だし、教育がされている国民なので仕事もしやすいが
とにかくワイロの商慣習がものすごいのだが、ワイロさえうまくすれば
仕事もスイスイ進むので必要経費と思って仕事している。と
ベトナムコーヒー売りのおばさんが売りにくるアイスコーヒー。
ものすごく濃くて甘いのでゆっくり氷がすべて溶けたくらいに飲むと教えてもらう。
そこからベトナムの経済についてのブリーフィングを受けるために
日本領事館へと向かう。
参事官の方からベトナム情勢の話を聞くだけかな。。と思ったら
なんとお休みの日だったにも関わらず、大使直々のベトナム経済のブリーフィング!
ここをアテンドしてくれた○民党の議員さんはそんなに力があったのね。
と皆でびっくりしたのだが、その後別室で午餐会・・・・
女性2人だったので大使の真横でお食事。
相方はホステスの大使夫人の真横だ。
まぁしかし日本大使になる方というのは会話も豊富だし
こちらも一生懸命会話を振ったが、どんな会話にも対処してもらえるし
横にいる参事官の女性も嫌な顔せずに会話を続けてくれる。
モーニングの漫画の「大使閣下の料理人」の話までしたら
あれはここホーチミンじゃなく、首都ハノイの本当の話だなんてお話までできて
公邸料理人のスカウトの仕方まで根ほり葉ほり聞いてしまった。
その後ベトナム歴史博物館でベトナムの歴史のお勉強。
ガイドさんが全て解説してくれるのでわかりやすい。
一旦ホテルに戻ってディナーまで休憩だが
もったいなくて一人でウロウロする。
ここでマーケットを見つけて入ってみると日本の明治屋とか紀伊国屋の雰囲気で
現地の物を買えるような雰囲気ではなかったのだ。
夜は昨日の夜とほとんど同じメニューの高級店バージョン。
つきっきりでアオザイのお姉さんがサーブしてくれるのだが
どんどん下げてしまうのでゆっくり食べることができない(笑)
昨日の庶民のお店の方が間違いなく美味しかった。
皆さんと離れて相方の仕事のために1日早く帰国。
夜中の12時にホーチミンを離れて、日の出は機上で迎えた。
帰りもANAはボーイング737なのだが、他のツアーの皆さんは
JAL最新鋭のボーイング787だったらしいので、そっちに乗りたかった・・・
朝慌ててフランスパンにたくさん具をはさんだバインミーを作ってもらって食べる。
フランスパンが柔らかくて、内側にたっぷりレバーペーストを塗ってもらったので
まぁ美味しくて美味しくてこれだけ食べていたいくらいだった。
今日は朝からベトナムに工場を出した方の工場見学に行く。
昨晩色々接待していただいた方がVISAの関係もあり月に1度1週間くらいの出張で
ホーチミンに来て仕事をしているのだ。
実際に中小企業大学校等で、海外に進出する企業向けの講演会をしなれている
社長さんなので、パワポもできていてサクサクっと説明をしてもらい、
工場の見学、実際に送金や、商慣習、JETROとか領事館、商社との話を
生々しく教えてくれるのだが、とにかくベトナムが大好きでないと仕事にならないと
力説していた。
ベトナム人は今まで一度も戦争にも負けていなく、プライドもものすごく強いので
一緒に頑張るという姿勢でいく人は失敗していないなんて話を聞きながら
日本の昭和30年代から40年代と思って仕事をしていけば
ベトナム人にイライラと怒ることもなく
国が成長していく実感を身をもってできるので本当に楽しいんだそうだ。
基本親日だし、教育がされている国民なので仕事もしやすいが
とにかくワイロの商慣習がものすごいのだが、ワイロさえうまくすれば
仕事もスイスイ進むので必要経費と思って仕事している。と
ベトナムコーヒー売りのおばさんが売りにくるアイスコーヒー。
ものすごく濃くて甘いのでゆっくり氷がすべて溶けたくらいに飲むと教えてもらう。
そこからベトナムの経済についてのブリーフィングを受けるために
日本領事館へと向かう。
参事官の方からベトナム情勢の話を聞くだけかな。。と思ったら
なんとお休みの日だったにも関わらず、大使直々のベトナム経済のブリーフィング!
ここをアテンドしてくれた○民党の議員さんはそんなに力があったのね。
と皆でびっくりしたのだが、その後別室で午餐会・・・・
女性2人だったので大使の真横でお食事。
相方はホステスの大使夫人の真横だ。
まぁしかし日本大使になる方というのは会話も豊富だし
こちらも一生懸命会話を振ったが、どんな会話にも対処してもらえるし
横にいる参事官の女性も嫌な顔せずに会話を続けてくれる。
モーニングの漫画の「大使閣下の料理人」の話までしたら
あれはここホーチミンじゃなく、首都ハノイの本当の話だなんてお話までできて
公邸料理人のスカウトの仕方まで根ほり葉ほり聞いてしまった。
その後ベトナム歴史博物館でベトナムの歴史のお勉強。
ガイドさんが全て解説してくれるのでわかりやすい。
一旦ホテルに戻ってディナーまで休憩だが
もったいなくて一人でウロウロする。
ここでマーケットを見つけて入ってみると日本の明治屋とか紀伊国屋の雰囲気で
現地の物を買えるような雰囲気ではなかったのだ。
夜は昨日の夜とほとんど同じメニューの高級店バージョン。
つきっきりでアオザイのお姉さんがサーブしてくれるのだが
どんどん下げてしまうのでゆっくり食べることができない(笑)
昨日の庶民のお店の方が間違いなく美味しかった。
皆さんと離れて相方の仕事のために1日早く帰国。
夜中の12時にホーチミンを離れて、日の出は機上で迎えた。
帰りもANAはボーイング737なのだが、他のツアーの皆さんは
JAL最新鋭のボーイング787だったらしいので、そっちに乗りたかった・・・