あ〇ゃーる＆東京家族

今日は公文のバイトに行く前に何度もふられている
ネパール料理（カレー）「あちゃー〇」におひとり様をしにいく。

ちょうど私一人で、オーナーがつきっきりで説明してくれる。
そしてメニューは1種類。
ネパールのカレーとライス、チャパティ、スープ、プーリー、あちゃーる、チジミみたいなもの
がワンプレートで出てくる。

そしてカレーが5種類の中から選べるのだが、全部試食させてくるのだ！
これにはびっくり！私は極辛コフテを選んだが
本場の味のカレーが仙台で食べられて本当に満足。


1200円でメニューはこれ１品。カレーだけ変わる。

カレーがおいしかったのでマサラチャイを頼むと
マグに熱々がなみなみと注がれていてこちらも大満足。

25年前にネパールに行った時にネパール料理も好きになって
東京にいる時にネパール料理屋さんが広尾と渋谷にあり
時々無性に食べたくなり相方と食べに行っていた。
ネパール餃子の「モモ」があると良かったのだけど
聞いてみると開店当初出していたのが、今はカレーだけとの事で残念。

他のカレーも食べたくなったので絶対リピートしよう。

そして、バイトの後
試写会が当たったので「東京家族」を観に行く。
19日の土曜日から公開の映画だ。

これは小津の「東京物語」へのオマージュかな？と思ったら
メインの物語の流れはすっかり同じだった。
山田洋次監督なので、笑いと人情物がメインと踏んでいたが
最後の方は涙涙で、周りからもすすり泣きが聞こえてきた。



現実の家族は自分達の生活に忙しく
あぁぁと身につまされる話だった。ちょっと重たく帰宅。
でも泣けるいい話でした。
クレジット見てると、音楽が久石譲だったので尚更心に沁みたのかも