クリスマスのパン教室

今日は今年最後のパン教室。

クリスマスメニューはシュトーレン♪とテリーヌ。
シュトーレンはヌスシュトーレンという、「はしばみ」の実、別名ヘーゼルナッツを巻き込んだ
アルザス風のクリスマスパン。

そして、ホタテとエビのテリーヌ。
テリーヌを作るのは初めてで始める前からワクワクしていた。

ホタテとエビをフードプロセッサーで細かくして
オーブンで蒸すというお料理なのだが、ル・クルーゼの可愛い
テリーヌの容器に作ったのだが、なぜかテリーヌは蟹の味になった！！？？
ホタテ＋エビが不思議な事に蟹の味になるなんてびっくり。





作ったテリーヌは冷たくする時間がなかったので温かいまま食べたのだが
なんと、蟹かまぼこのような味がして、口の中でふわっと融ける。
これはこれでとても美味しくペロっと平らげる。



そしてシュトーレンはヘーゼルナッツを砕いて
ジャム状にしたものを巻き込んで3つの山を作るのが本格的。
やっぱり「トリニティ」を表しているのかな？

先生のお宅はテーブルフラワーもクリスマス仕様。
余った生地でチャチャっとピザまで焼いていただいて
お腹がいっぱい・・・・・・