床登場

久しぶりに上の子を連れて中を見に行くと、、、

来た来た！！！とうとう土足では上がれなくなった！



床が貼られだしていた。
これはパインの無垢板、無塗装のもので30mmの厚さなのだ。
床のフローリングは相方とものすごい意見の相違があり
やっとこの材に落ち着いた。

腰が悪い私はとにかく柔らかい板材がよく
下にクッションフロアを敷く施工にするとか
３層のスプルースにするかなんて言っていたのだが、

相方は持ちがいいから「けやき」にしようと言い張っていたのだ。
（そりゃ硬くて８００年や１０００年持つよ・・・・・）

お互いが歩み寄って妥協したのがこのパイン無垢30mm
結果腰にはいい柔らかい物になったので楽しみだ。



玄関入った所は、節の少ない所を選んで施工してくれている
「きれいに揃えてくれてるんですね〜」
と大工さんに話かけると、
「そりゃ、一番肝心の所をきれいにしとかなきゃ」
との返事。とっても安心できた。

きっとあっという間に泥やらしょうゆやらこぼして汚れるんだろうなぁ・・・・
ウレタン塗装をかけると汚れには強くなるが
足ざわりがよくなくなるし、硬さがでてしまうので
自然素材のリボスを塗るだけで仕上げてもらうつもりでいる。

一回入った展示場では、本当に何も仕上げをしていない
無垢材があったが、それもとっても味がでていた。
設計事務所の方に「何も仕上げしないでもいいです。」
と言ったのだが、「絶対それはやめてください」
との返事だったので、リボス仕上げだけにしてもらおうと思ったのだ。

ま、ここは最後だわー