歌舞伎

相方の出張に合わせて東京へ1人で運転。
台北でも食べに行った「京鼎楼」の恵比寿店にランチに行ってみた。
恵比寿だけで3店舗もあって全部近くでメニューが微妙に違う。

落ち着いた内装というお店に入ってランチメニューオーダー。
生姜がもっと欲しい・・・・が小籠包にサラダ、メイン、デザートの
お手軽メニューがあって大満足。




恵比寿広尾と住んでいた所やよく行っていたお店にあちこち歩き回り、
いきなりダメモトで行ってみたら当日券が取れたので新しい歌舞伎座で
歌舞伎を観ることに。



坂東玉三郎この日の演目は、「壇ノ浦兜軍記」という平家と源氏の歴史絵巻。
坂東玉三郎は花魁姿で舞台の上で、琴・三味線・胡弓の三絃を生演奏。
今の歌舞伎界でこの演目が出来るのは、玉三郎で
後継者がいないと、この演目自体がもう観られなくるという演目。

とにかく演奏が素晴らしいのだが演奏だけが長くちょっと寝てしまった・・・



その次の演目は「人情噺文七元結」という江戸の町人の生活がよくわかる
演目だったので、面白く最後まで一気に楽しんで観ることができた。
お土産は地下鉄「東銀座駅」直結の地下1階でバタバタと買ったのだが
後から３階だけにしかないお土産物屋さんがあると知ったので次回は行ってみよう。