紙の月

今日から封切の「紙の月」を観に行く。

映画を見たいなと思って、平積みになっていた文庫本を買って読んでから出かけたんだが
うーーん。
宮沢りえちゃんが余りに骸骨のように見えてしまって、ちょっと無理がある？と
感じてしまった。



同僚の小林聡美の方が若く見えてしまって、美貌に惹かれる大学生という設定が
厳しいなぁ。
内容はとっても面白かったのだけど、旦那さんが本とは違って悪いところが
出てなかったのでひたすら可哀相な設定になっていた。
大島優子が意外にもとっても上手だったのでびっくり。

地銀の設定がどうみても、横浜銀行に見えた(笑)
車のナンバーもみな横浜ナンバーだったからね。


近くの「十○そば」で十割そばで、もりだけやっているお店があったのでランチ。


かき揚げを追加で頼んでみた。



ちょっとてんぷらがべちゃっとなっていて残念。
十割そばは新そばだったので香りが良かったかな。