日々是好日(続日々是元気)

メモがわりの日記。備忘録。旅行とかご飯とか。日々是元気の続き

ファーストポジション

「ファーストポジション」というバレエの子供のコンクールを追っかける
ドキュメンタリー映画を見た。

6人の子のドキュメンタリーなのだが、ちゃんと予選を通り
ファイナルでもきちんと賞を取って、奨学金をもらってロイヤル・バレエ団や
アメリカンバレエシアターに入団したりしている。







日米ハーフで日本人のステージママが出てくるのだが
上の子が小さい時にピアノのコンクールで同じような事させていたなぁ・・と
ちょっと思い出してしまった。

自分本人が小さい頃から本当にバレエが習いたくて、近くのバレエ教室を外から
レッスンがあるとかじりついていつも見ていた。
習えないからと有吉京子の「SWAN」、山岸涼子アラベスク
槙村さとる「アランフェス協奏曲」の漫画を読みふけっていた。

その漫画家さんたちが最近またまた新しいバレエ漫画を描いてくれている。
有吉京子「マイア」「SWANその後」、山岸涼子テレプシコーラ
槙村さとる「Do the ダンシング」
みな30年以上かけてバレエ漫画を続けてくれている。
その漫画の中で描かれていた描写がきっちり実写になっている。
個人的にとても楽しめた映画だった。

そしてランチに「ITA〇AKI」の野菜カレーを頼んでみる。



お野菜がたっぷりでふかしたあとに軽く揚げてあるのかな?
さつまいも、ながいも、にんじん、かぼちゃ・・お野菜でお腹がいっぱいになった。
これにデザートつけて1300円。

カレーは欧州風で久しぶりのまろやかなカレーで美味しかったのだが
店員さんが高圧的なおばさま。

座る席もちょっとゆったりした席に座ろうと思ったが
「そっちに座ってください」というので12時過ぎるとものすごく混むのかと
思ったのだが混むわけでもなく、配膳のしかたも×。
しかもなんであんなに愛想が悪くなるのかわからない。
客商売で本店なのに????と首をかしげてしまった。

実は「〇TAGAKI」は震災の時、どこで何が売っていると
色々な情報が2chmixiで拡散されていた時にも
皆にも評判が悪かった。一番は震災で仕入れが大変だから
輸送費をプラスしたと言って、野菜や果物をものすごい値段で売った事。
これはビックリした。近所の「八百ふじ」は普段通りの値段で、
きちんと物がなくなるまで売っていたからね。