帰省

伊丹をお昼に出発なので、京都のホテルを9時ちょっと前には出発。

帰りもハイシーズンでこの便しかとれなかったので
最終日は何もできずに帰省ちょっと残念。
京都駅で子供は新幹線で東京に戻り
私が飛行機に乗る前に「着いたよ〜」と連絡があった。早いなぁ。
一緒に私ものぞみに乗りたかったなぁ〜

小さい頃は毎年母の実家の鹿児島に行くのに寝台車が取れないときは
大阪までひかりで行って乗り換えるのに使っていた。

・０系


・１００系



・３００系、つい先日引退してしまったが、この車両だけ乗りそびれてしまった。



そして仕事をしてる時に大阪への出張にわざわざ調べて乗っていた
・５００系のぞみ


まだ乗ったことがない
・７００系、でもこれは東北新幹線のE2系と同じ形だからいいかな。



そして帰りは機体がボーイング７６７だったので
安心して乗っていられた。しかも座席指定が事前に出来たので
脚が伸ばせるように、CAさんの近くの羽の側の席を取ったら
お隣は同じことを考えているような、ものすごく体の大きな男性だった。
座席に着くとCAさんから
「非常時には、緊急脱出のお手伝いをお願いいたします。」と声をかけられた。


いやーそんな事を言われるのを知らなかったので思わず緊張してしまった。

そして行きに乗った機体のボンバルディアって
ちょっと調べただけで、ものすごい着陸事故の多い機体だった。
日本でも過去胴体着陸までしてる。
揺れるのも嫌いだし、やっぱり機体はきちんと調べてから航空券は取らなきゃね。
そして下の子も夕方に遠征から戻ってきた。
「どうせ関西にいたからお土産いらないでしょ？」
といいながら出したのがこれ。


生のつもりだったらしいのだが、固い方の八つ橋を買ってきていた。


そして関西遠征の話をよくよく聞いてみると、
やはりご夫婦で見に行っているご家族や、お父さんだけ行っている所があったようで
皆個人的に行っていたみたい。
頑なに
「絶対見に来ないで！！！誰も来ないから」

ってやっぱり見に行く人はいるよね。

今回は全ての試合に出してもらっていたようで
疲れて帰ってきたがすごく充実して楽しかったようだ。

旅館は先輩２人1年生２人同室で、毎日先輩の洗濯物も洗濯しなきゃいけなく
ご飯も先輩とペアで食べるのだが、ほとんど先輩に食べられてしまうので
いっつもお腹が減っていたらしい。
でも夜は自由時間だらけで監督たちも飲みに出かけるので
1年生の仲良し５人くらいでつるんで、お好み焼きやモダン焼きタコ焼きを
食べに京都駅周辺をウロウロ買い食いをしていたようだ。

京都駅もヨドバシカメラにも行けて楽しかった〜と（＾＾；。

野球は負けた試合だらけだったけど、どこも打ち負かされて
打撃でねじ伏せられたと戻ってきた。
とにかく打てなきゃ話にならないから、打つ事に専念するわ。と
本人的にも収穫があったようだ。