面白い本漫画

七夕で上の子の誕生日。
プレゼントは夏休みに戻ってきてからという話に落ち着いた。
相方は話がしたいよーと朝から電話をかけていた。
家にいる時とは大違い(笑)


「彩〇国物語」もとうとう最終巻！長かったけど
淡々と発売を待ってここ何年か楽しめた。


これで一つ楽しみが減ってしまった。
最終巻はこうくるか？という感じで
やっと主人公が主人公の物語になって締められた
最近は脇役がメインの話ばかりだったのだ。

「風の王〇」も最新刊が出て、こちらは終わるかと思いきや
新展開でどんどん続いてくれている。

史実とフィクションが混じって想像が膨らむ話
そういえば初めてはまった「ベルサイユのばら」もそうだったかも。
骨の部分が史実でそこを膨らませて読み物として完成している。
永井路子、司馬遼太郎・・・・思えば大好きな作家さんもそう。
後は作者がオタッキーなくらい好きで書き込んでいる本。
思いつくのは澁澤龍彦に荒俣宏、杉浦日名子、竹内久美子、
・・・我ながら偏っている。




中々最新刊が出ないのだがゆっくり楽しみにしている
「乙嫁語り」

中央アジアのお話し

「テルマエロマエ」

最近すごい話題になってる古代ローマのお風呂だけの話


今まで懇意にしていた貸本屋さんがつぶれてしまったのと
お気に入りの漫画カフェが地震でいつopenするかわからないので
どうしても買ってしまっているのだが、ずっと続けて読んでいる漫画も
たくさん新刊がでているので、買って読んですぐにBOOK　OFFに売りに行っている。

「moonlight　mile」

月開発のレジスタンス話に展開

「大奥」

こちらもメジャーになったけど八代吉宗まで話が展開

「キングダム」

秦の始皇帝の話

「とめはね」

高校の書道部の話

たまにしか出ないこれらの本漫画を買って読むのが
本当に楽しみで幸せだ。