日々是好日(続日々是元気)

メモがわりの日記。備忘録。旅行とかご飯とか。日々是元気の続き

信じられない・・・・・・

今日は秋季大会、朝7時出発で9時から試合。

みんなの調子も上がってるし、期待十分。

後攻で、ピッチャーもナイスピッチング
1-0で先取し、守りもがっちり。
途中1-1に追いつかれ、最終回になるであろう6回の表
2アウトから1点とられてしまった。

しかし、100分を超えた試合で後攻で2−2で追いつき
1アウト2,3塁、3塁ゴロで、ランナー飛び出して、
1塁、3塁でランナー止まり、ホームで挟まれる。
ここで挟まれ、挟まれで、裏をかきノータッチでホーム!!!!
主審と2塁の累審が「セーーーーフ!!!!」!!!
逆転サヨナラだ!!!!

子供達も親も狂喜乱舞で喜び
ホームに並んだが、相手の監督からクレームが
「タッチした!」と、しかし審判は、みんなで協議し
「ノータッチ」という事で相手の監督を説得にかかる。

大体、どんな審判だって一度言ったことが覆ることはない。
そんな話は過去見たことがないから、審判を信じて待っていた。
ここで30分経過。。。。。。
WBCだって甲子園だって審判は絶対だ。
何度も誤審はあっても、納得しなければゲームはなりたたない。

ところがそこに、違うチームの青葉区の監督が来て相手の監督と話し出し
古いおじいさん監督達同士で、審判にくってかかりだした。
2人とも、青葉区の役をしているからか、すごい勢い

とうとう、3feetルールだ(線の外、3feet、90cmを超えて走った)から
何もタッチしなくてもアウトだといい始めた。
こっちには証拠のテープがあるから、そんなに言うなら見てもらおう
と準備していたら、わがチームの監督が、「アウト」を認めてしまった
これで1時間も時間をロスし、子供達は緊張の糸が切れてしまった。

2アウト2,3塁で再開し、次のバッターは三振。。。。

ノーアウト満塁で宮城方式

ここで緊張の糸が切れた子供達は負けてしまった・・・・・・

こんなことは本当に信じられない。
母達はどこかに訴えたい気分だし、こんな横暴がまかりとおるなら
審判はいらなくなってしまう。監督の力関係で決まってしまうなら
どうしろというのだろう。

相手のチームの親の野次も相手チームの子供(わがチームの子供達)を罵倒するものだったし
こんななりふりかまわないやり方されて
子供達の教育にも本当によくなかった。
一生忘れられない試合になった。