エジプト４日目−２（アスワン）

アスワンのこの地はヌビア地方といって
人々の顔が全然違っている。アラブ人！じゃなくて
アフリカの人、顔が小さくて肌が黒くなっている。
スーダンとの国境に近いだけあって人種が全く違うイメージだった。

そしてきりかけのオベリスクを石切り場で見ると
今日のランチはホテルでエジプト料理


コフテと呼ばれるひき肉と鳥と牛肉のグリル
ほとんどトルコ料理に近い、、、、オスマントルコに支配され
多神教だった、エジプトの神をすて一神教のイスラム教徒になり
遺跡も偶像崇拝を許さないから、顔が削られてたり破壊されたり・・・・
古いものをそのままにという発想があまりなく
躊躇なく破壊するんだなぁ、、、という感じ



午後はファルーカに乗ってナセル湖の中の小島にある
ISISホテルに宿泊。ファルーカはものすごく静か
ヨットと同じように風だけで進む

午後は疲れたのでホテルでまた休息
夜ご飯を食べた後はホテルにきていたヌビア人の楽団
と一緒に楽しませてもらう。


原色使いがきれいでカイロ方面ではみかけなかった。
やっぱりアフリカ大陸なんだなぁ・・・・・・